●歴史研究会から学んだ「私の歴史研究」(第2回)◆茨城県 西城 直臣*2017-08-28

前回は、歴史研究会会員の参加目的、分類して、自身の立場を紹介しました。 今回は、私の目標と研究心得を記します。

「学習、研究目標」と心得

私が体験した「ビジネスの世界」では、
@ 易しいことを難しく考え、論文にするのが「研究者、教授」
A 難しいことを易しく(咀嚼し)知識として伝えるのが「教師・講師」
B 本質を理解させ、次代の「後継者」を育てるのが「指導者・リーダー」
C これらを、自ら実践し、生業とするのが「ビジネス」

と心得て、ビジネス実践体験をしてきました。

現在の私の目標として、歴史を研究する人は、「研究の成果を、次世代に引き継ぐ役割、使命がある」ことを踏まえ、それを使命として、次代に残したいと思っています。

歴史研究における学んだ基礎知識は、まず三つの前提分類が必要で、

@「事実」

過去に起った事柄(大見出し、中見出し、小見出しのようなもの)

A「史実」

事実の中の一部、文献や遺跡などによって伝え、知られる事実で、必ず、それを伝えた人が介在する。当然、その過程で、虚構や誤解が発生、思い込みも多く、そのまま史実として伝えられることも多い。

B「真実」

事実、史実の向こうにあるもの。

しかし「真実は一つとは限らない・・・」「真実」を追究するのが「研究者」です。

極論すれば、「研究者、論文の数だけ、真実がある」ということを学んできました。

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