●福井県立歴史博物&越前和紙の里紀行(2-1)◆神奈川 小滝晴子(全国歴史研究会本部正会員)*2018-11-08

福井は橋本佐内の故郷である。『啓発録』の拳拳服膺精励恪勤は敬して遠去ていたが【歴史博物館*激動の幕末展】が11月4日迄と聞き、11月1日18時福井駅着。旧福井城現県庁・百間堀を眼下に望むフェニックスホテル8Fに宿した。移動日は動けない体調不良、翌2日水仙タクシーに女性ドライバー柳原さんを依頼。11時歴史博物館に到着。

失礼ながら、歴史から忘れられた偉人を輩出した北陸=福井

流石に密度が濃い!のだが、いつも、不満に思う写真撮影禁止

差し障りのある人物等は既に冥界、フラッシュが史料を痛める心配も無い現代。学問の研究者は記名、その内容を公開するのに何を秘す必要があるのだろうか?

「名刺代わりに」と、『歴史研究』を受付に差出すと、学芸員のお偉いさんが「受け取れない?」意味不明のことを述べられた。「では貴女に個人的に差上げますのでお目通し下さい」「私の専門は仏教です」「ああ、仏教に関する論文も無きにしも非ずですから」と、押して渡したのだが、「相変わらず、学問に、狭き門がある」と、改めて感じた。

地元の人情は厚く濃やか、空気も水も美味しく満腹感に満たされての秋日和〜秀逸の文化の日前日でした。

感  想